ヨーロッパ企画20周年ツアー公演
『サマータイムマシン・ブルース』
『サマータイムマシン・ワンスモア』
交互上演を観劇してきました♪
観劇したのは東京公演。
下北沢 本多劇場。
8月27日(月)サマータイムマシン・ブルース
8月29日(水)サマータイムマシン・ワンスモア
※いずれもアフタートーク付き
サマータイムマシン・ブルースは、2001年公開映画、本広監督作品『サマータイムマシン・ブルース』の基となった作品で、今回はその再演。
※映画は、若かりし日の人気役者さん達とムロ君が出てます^^
で、サマータイムマシン・ワンスモアは、その15年後という設定の続編。
サマータイムマシン・ブルース
ある夏の日、大学のSF研究会とカメラクラブの部室にタイムマシーンが現れ、壊れたエアコンのリモコンを壊れる前の昨日に取りに行く・・・。
サマータイムマシン・ワンスモア
その時のメンバーが15年ぶりの同窓会で部室を訪れると、再び彼らの目の前にタイムマシーンが現れる・・・。
いずれも、タイムトラベルもののストーリーとなってます。
私は、映画しか知らないので、この舞台の再演をとても楽しみにしてました♪
しかも、その後のストーリーも見れるなんて♪
映画とは違い、舞台上の部室のセット一つで、どうタイムトラベル感が表現できるのだろう?という疑問が観劇前にありましたが、そこは見事にテンポ良くタイムトラベルしてました ^^
ワンスモアでは、タイムマシンの台数も増えて、頭フル回転で中だるみの眠気もおきない全力の舞台でしたww
アフタートークは、
ブルースの方が→上田誠、石田剛太、西村直子、ゲストにブルースの舞台音楽を手掛けた ホフディランの小宮山雄飛
ワンスモアは→上田誠、本多力、永野宗典、ゲストにこちらもワンスモアの舞台音楽を手掛けたmooolsの酒井泰明
楽しい舞台の思い出には、オアシス湯のロッカーキーホルダーを買いました♪
そして、このワンスモアも映画化されたら楽しいのになぁ~♪
と、思いながらの帰宅。
でも、ムロ君が当時と様子が違い過ぎるので、無理でしょうね~ww
★おしまい★