入院生活4日目。
包帯が少し薄汚れてきました。
さてさて、いちくんの入院生活がスタートいたしました。
そんな彼が、どんな環境で過ごすのかを紹介していきましょう。
まずは前にも書きましたが、ER府中は24時間看護。
なので、特には面会の時間は決められておらず、好きな時間に会いに行く事が出来ます。
手術から2日目。
酸素室から通常個室へ移動。
↓ 一見、まだ手術後のぐったりが続いている様に見えますが、ただ単に寝てます。
獣の感が鈍っているらしく、声をかけて漸く気づく ^^;
クルーズの院長に電話でERの予約を入れてもらった際、いちくんの犬種を聞かれたらしく、それを答えた後、やたら院長が「大人しい子ですよ~。いい子ですよ~。」を受話器に向かって連呼していた事をフッと思い出しました。
まぁ・・・、おおよそ何を聞かれているのかは察しが付きましたが、この脱力したイヌを見た瞬間、ERの方は拍子抜けした事と思います(´-ω-`)
さて、前十字靭帯雄断裂によって、クルーズさんに勧められた治療法は、『TPLO手術(脛骨高平部水平化骨切り術)』
※写真:藤井寺動物病院・動物人口関節センターより引用。
TPLO・・・骨切り術?
そして、こんな ↓ 写真見ても、なんのこっちゃ?ですな ^^;