しまなみ海道☆自転車との旅☆Vol.13

★旅の5日目★ ~毒ガス製造所~

大久野島は宿泊施設やキャンプ場などがあり、リゾート地である一方、

かつて日本陸軍の毒ガス工場が建設され、

第二次世界大戦末期まで毒ガスが製造されていた場所でもあります。

島には、その当時の建物がいくつか残されていて、

私達は、うさぎと触れ合いつつ、休暇村から最初に島へ到着した時の桟橋に戻るかたちで、

それらを、見て回りました。

まず最初は休暇村の近くにあった、南部照明所跡。

照明所、所謂、サーチライトが置かれていた場所になるので、

その場所は高い所にあります。

道は殆ど整備されておらず、途中木が倒れていたりと少々進み辛かったのを覚えています。

もうここまで来ると、可愛い うさぎも居ないなぁ~・・・。

と、思っていたら、一羽居た!!

群れを成さず、こんな所に ぽつんと居るなんて・・・。

まるで、はぐれメタルだなww(ドラクエのキャラの話だから、分からない人は先に進んで下さい^^)

そして、うさぎの居る先に照明所跡がありました。

ここで夜間、敵艦の探知を行っていた訳ですね。

建物の内部には立ち入る事は出来ませんので、

ここは入り口だけ見て、再び来た道を戻るのであった。

続いては、大久野島毒ガス資料館へとやって来ました。

入場料100円を支払い中に入ると、

そこには、当時、ガス製造に使用された装置や防護服などが展示されており、

それら貴重な資料を見る事が出来ました。

資料館内は撮影禁止でしたが、建物の外には実際に使用されていた

陶器製の毒ガス製造器具が置かれていました。

毒ガス資料館を出ると、再び長閑な風景に癒される。

そこになにやら変な物があるので、ちょっと近寄ってみる事に・・・。

どうやら、人間用ウサ耳装置の様だ!

こうゆ~の見つけると、直ぐに吸い込まれてしまうのが私だww

早速ウサ耳を装着してみる^^

ウサ耳は方向を変える事ができるので、装着したまま方々の音を聞いてみましたが、

特によく聞こえるといった物ではなかった・・・。

自分の耳で直接音を聞いた方が、遥かによく聞こえる・・・^^;

しかし、人も疎らで、一般車両の通行もない島なので、静かで聴ける音もあまりないのが実際のところ。

しまなみの島々もそうでしたが、本当に静かで、波の音だけの世界に時が経つのも忘れてしまいそうでした。

気を抜くと、ぼんや~り(´・д・`)して、先に進むのを忘れてしまいそうになるからヤバイですww

そんな催眠状態から現実に戻って、次の目的の場所まで、再び歩き始めるTAKO&TAMA^^

次なる目的地に繋がるトンネルを発見。

そのトンネルを抜けると、

そこには発電所跡がありました。

ここは、ガスを製造する際に使う電力を供給していた場所になります。

発電以外にも、風船爆弾も作っていたみたいですね。

建物の内部は老朽化が進み入ることは出来ません。

人が建物に近づかないよう、柵が設置されていますが、

うさぎは関係なく、ガンガン中に入ってました。

暗い歴史の産物と、この のんきな生き物。

とてつもない大きなギャップを感じるのであった・・・。

島には他、毒ガス製造所跡、貯蔵庫跡、砲台跡、展望台だとがありましたが、

時間が無い為、全部を見て回る事は出来ませんでした。

今度 来る機会があったら、島全体を探検したいなぁ~。

最後に、休暇村のお土産屋さんで、この島でしか買えないお土産を買って帰ろう!

って事で、桟橋に停まっていたバスに乗り込みました。

ところが、一番後ろの座席に座り、発車のときを待っていましたら、

その時到着したフェリーから沢山のお年寄りが降りてきて、

今度はこのバスに乗り込んできたではありませんか!

今まで長閑だったのに、一変して通勤ラッシュ状態^^;

お陰で乗車、降車が大混乱で、帰りのフェリーの時間が危うい状態にΣ(||゚Д゚)ヒィィィィ

お昼時になると、フェリーの運行が暫くないので、乗り遅れると長いこと島に閉じ込められる事になるのです!

ヤバい・・・( ゚Д゚)

休暇村からの帰りのバスを待っている余裕もないので、

早足で桟橋に戻り、帰りのフェリーには間に合いましたけど、

静かな島に、日々の仕事の疲れを癒してもらったのに、

最後に現実に引き戻された、うさぎ島なのでした~。

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